彫刻刀用グラインダー
 
 別に、大げさに取り上げる程の事では、ありませんが、とりあえずUPしときました。

 現在使っている60度V字1.5mmの彫刻刀が、4本目なので、いい加減、買い換えるのが馬鹿らしくなり、思い切って買っちゃいました。

 この彫刻刀、一本2000円弱するので、グラインダーを買ったほうが良いと、判断!

値段が約8000円なので彫刻刀4本に匹敵します。

長い目でみれば、自分で研いだ方が、安上がりです。それに、他の使い方も出来ますしね。


超音波カッター!
 
 左上の画像が、全体像です。 その左が、ハンドピース(黒い柄)です。電動ルーターのハンドピースと比較してみいました。  重さは全然軽いです。(モーターが、入っている訳ではありませんしね。)
 ただ、ハンドピースが軽い分、コードのネジレが反力となって、抵抗になる時がありますが、あまり問題ありません。
 左下の画像は、S/Wペダル(黒い方)です。足元で動かない様に、固定台を作りました。
 両手が使えるので、ペダルS/Wはとっても有難いです! (ちなみに、その隣は電動ルーターの自作ペダルS/Wです。)
 この他に、電動スピンブラシの、ペダルS/Wも考えていますが、 3つも並ぶと、自動車のABCペダルみたいですね。

 


ブロア
 
 こちらも別にたいした物ではありませんが、重宝してますので載せときます〜。 カメラが趣味な人には、必需品ですね〜。(ホコリ飛ばしで〜す!)

 工房で、作業している時は、ほとんど防塵マスクを装着してます。その為、ルーター作業時に、削り粉の除去は、このブロアで行っております〜。マスクを装着してますから、口では吹き飛ばせませんからね。

 ただ、散らかしても大丈夫な作業部屋を持っている事が絶対条件になりますけどね。(家族のブーイングがありますから)

 あとは、マメな掃除が必要です。削り粉まみれになりますから〜。

 やっぱり一般的ではないかも〜。

2004 6/9

取っ手付き溶解鍋
 

これは使えます!

どういう時に使うかというと、メタルを溶かす際に使います。
メタルキャストをやらない人には関係ありません。

今までは、注ぎ口付き万年皿で作業しておりましたが、
直火が出来なかった為、溶け始めるまでに5分近く掛かっていまい、
とても、非効率でした。(網の上に置いていたので)

鍋が銅で出来ていて熱伝導率が良く、ガスコンロの火力でも、
1分掛からず、メタルが溶けてくれます。

取っ手が付いているので、直火が出来て安全に
注型出来ます。めちゃめちゃ効率的です〜。

こちらもまた、一般的工具ではありませんね。

2005 4/28

ヘッドルーペ(拡大鏡)
 

これも使えます!

最近、スケールで言えば1/20くらいのスケール原型を造る機会が増えてきました。

流石にここまで小さいサイズだと、これなしではお話になりません!

だって、このサイズで、まつ毛、眉毛、瞳のモールドを
凸で造らなければなりませんから〜。

初めは、右の白いヘッドルーペを使っていましたが、知人の勧めで、
左の黒いヘッドルーペに換えてみました。

めちゃめちゃ使えます!

細かい作業をする場合、ライティングを強くする事が多いと思いますが、
目の周りを塞いでくれるので余計な光が邪魔にならないんですよ。
(目が疲れずらいという事です)

最初、拡大鏡を付けると人によっては気持ち悪くなる人がいるみたいですが、
直ぐ慣れると思います。←私がそうでした。

両手が使えるのも良いところです〜。

小スケールを造る人にはオススメです〜。

今の私には、欠かすことの出来ないアイテムの一つです。





オススメは左のヤツね。


2005 7/27更新

私の中で使用頻度が急激に上がったアイテムです。
そして更に、倍率の高いレンズが欲しくなりの、X3.5倍のレンズも購入。

せっかくなので、色違いのヘッドルーペをもう一つ購入。
これで、X2.5倍(黒い方)とX3.5倍(青い方)と使い分けてます。


ただ唯一の欠点は、

見え過ぎる為、粗が目立ちなかなか先に進めないという事です〜。(笑)
 


最近お気に入りのナイフ(メス)
 

これが最近お気に入りナイフ(メス)です。

はじめはそれ程、使用頻度は高くありませんでしたが、
ポリパテを使い出したあたりから急に高くなってきました。

特によく使うのが、下の方の刃先にアールの付いたヤツです。

このメスは、刃先を交換するタイプで上の画像の刃先の他に、
もう一枚の違う刃先がセットになっています。

いちいち交換していたのでは、効率が悪いので、もうワンセット購入して、
各々専用として使い分けてます。

今では、欠かすことの出来ないアイテムの一つになりました。


でも、ちょっと持ちづらい。